夫婦間契約書とは

夫婦関係契約書とは、婚姻生活の中でどちらか一方が約束を破ったりしないように、円満な夫婦関係を続けていくために、結婚生活の約束事を決めて作成する契約書のことです。

もしも、浮気や暴力などが原因で、破綻しかけたときのためにも、不安や離婚の火種を事前に解消しておく必要性から決める場合もあります。

ご夫婦の約束事ですから、特別な決まりやひな型はありません。一般的な結婚契約書では、仕事と家事の分担、家庭でのお金に関すること、子育てに関すること、親族との付き合い方などを定めます。

当離婚相談センターで作成する契約書は、あとから一方的に書かされたとか、だまされて署名した等のトラブルが生じないようセンターのメンバーが立会って、署名押印します。

公正証書で作成する場合は、公証人が双方の意思を確認し公証人が署名押印します。公証役場は、控えを保管してくれますので、将来、紛失したような場合に、写しを入手することができるので安心です。

入力がうまくいかない場合は、上記内容をご確認のうえ、メールにてご連絡ください。

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