ADR離婚カウンセリング

離婚カウンセラーにできること

当センターのカウンセリングを利用される相談者の方は、離婚するか、しないかは別にして、「離婚」について結論を出すことを迫られている方々です。

でも、離婚という言葉を投げ掛けられ、戸惑い悩んで相手の意向にどのように応えていけばいいのか分からず、ただ時間だけが過ぎていくといった方もいらっしゃいます。

離婚の問題解決に応える方法は➀コーチング、③コンサルティング、②カウンセリングの3つの方法があります。コーチングは、相談者を激励・応援して解決を図り、コンサルティングは、具体的な解決策を提示して問題解決を図りますが、カウンセリングは、気持ちを冷静に、落ち着かせ、安心させて、解決策に気付いてもらいます。
離婚は、コーチ(離婚の相談所等)に励まされ離婚に突き進むのではなく、またコンサルタント(弁護士等)に提示された離婚という解決案を受け入れるのでもなく、カウンセラーと一緒に「あなたとご家族が活きる解決策」を探るべきだと思います。

ADRセンターの離婚カウンセリングで得られる主な効果は次の5つです。

自分の悩みが明確になる
相手の悩みにも気付くことができる
自分の選択肢がいくつあるのか分かる
④結果に向かって具体的な進み方が分かる
肩の荷が下りたように、気持ちが楽になる

離婚カウンセリングによって得られる効果は人それぞれですが、の気持ちが楽になるという効果はほとんどの方が実感できるのではないかと思っています。

離婚に悩むすべての方に申し上げます。お一人で悩まず、早期の段階でADRセンターの専門家にご相談いただき解決策をお探しください。

ADRセンターの離婚カウンセリングの詳細は、以下に記載しています。

熟年離

熟年離婚で多い理由は

今年に入ってから離婚相談の問い合わせが増えています。コロナショックとの連動性はわかりませんが、世の中の「不安」が精神的に響き、夫婦で離婚問題を抱えている人々は、なにか結論を出し急いでいるように思えます。

 平成30年度までの離婚数を読み解くと、ある傾向が見えてきました。全体を見れば離婚件数は減少しているのですが、ある年代層だけ明確に増加しています。その年代層とは、同居期間25年以上のカップル、いわゆる熟年世代です。実際、当センターも婚姻期間が長い方からのご相談が多く寄せられています。

しかし、なぜ熟年離婚が増えているのでしょうか。

 熟年離婚で多い理由は、次の3つです。

配偶者の浮気

●財産分与をしたくない

●配偶者に飽きた(残りの人生は自分らしく生きたい)

離婚するにしろ、お互いの性格や弱点がわかっているため、若い方の離婚のようにあっさりと運びません。また、双方の家族とのつながりが深かったり、双方と関わりのある関係者が多かったりして、離婚話は簡単に進みません。

 熟年離婚の場合はどうしても「時間・体力・費用」がかかってしまいがちなのです。

 

交友関係が複雑で問題解決にエネルギーが必要です

交友関係が複雑で簡単に事は運びません  。夫婦の歴史が長いため、財産も人間関係も双方が重なっています。子供が学生だったりすると教育費や親権の問題も深刻です。相続問題を見据えた先の長い話も考えねばなりません。

こうした問題を一つ一つ解決するのが熟年離婚です。

そもそも5060代になっていれば、すでに自分の考え方が確立しており、自分から折れることができにくいでしょう。また、この世代には要介護の親がいるケースも多く、そのために家を出られない人もいます。また、すでに親を見送っていたとしても、相続でまとまった資産を受け取ったことが理由で話がこじれることもあります。場合によっては、親族で会社経営等をしていて、夫婦それぞれに重要な役割があり、別れたくても関係が切りにくいケースもあります。

これらの問題が離婚時の争点となるのですが、複数の問題が重なっていることも少なくありません。
 

「夫婦の問題」は怒りと悲しみが先行しやすい

夫婦問題は感情が先行しやすく、怒りと悲しみで自分の首を絞めてしまうケースがほとんどです。関わった期間が長いほど心の傷は大きく、深くなってしまいます。

つらいお気持ちはとてもよく理解できます。筆者自身も離婚経験者で、当時は自分も怒りと悲しみを抱え、自分と相手を順番に責め続けて苦しみました。そうかと思えば、どうにかして現実を変えたい、いや、もとに戻りたい…と気持ちが大きく振れ続けるのも、それなりの歴史を刻んできた、この年代の特徴ではないでしょうか。

出世してお金に余裕ができた夫と、老いの兆しが見えてきた妻。あるいは、やりがいを見失った夫と、人生が充実して心身ともにエネルギシュな妻。どちらにしても、いままでの夫婦関係のバランスが崩れてしまっています。

生活力のない妻、甘える夫

問題解決するには、感情に振り回されることなく冷静な気持ちになって、ひとつひとつ整理・分析して改善策を考えることが大切だと思います。

仮に問題が判明しても、結論を出すのは容易ではありません。結婚は、それほど重い責任が伴うのです。結論にたどり着けないときは、視野を大きくするのもひとつの方法ではないでしょうか。今後の人生をどうデザインするか、具体的にイメージしていくのです。 

日本人の平均寿命は延び続け、仮に熟年で離婚したとしても、その後の人生は決して短くありません。そうなれば、必要なのはお金です。現在の5060代女性は「寿退社」という言葉が生きていた世代です。結婚前のキャリアを継続している人は少なく、そのため、配偶者への気持ちがなくなっても、その後の生活を考えて別れられないのは女性の方です。PCスキルを持たず、新しいビジネス用語の理解もままならない熟年女性の社会復帰は並大抵ではありません。

また、最近の塾年男性の多くは、配偶者に母親像を求めているように思えます。妻に身の回りの世話を任せ、ときには感情的に当たり散らしながら、子どもが母親に甘えるような態度でも、許されると信じているかのようです。              

このような考え方こそ、妻の怒りを買う大きな原因です。妻を軽んじる発想は、人としてどうなのでしょうか。年老いたとき、老後の世話をしてくれる人はだれなのか、男性はそこをしっかりと考える必要があると思います。

老後の問題解決のカギは「人生後半をどのように生きていくのか」という視点です。そのためには、いまからやるべきことを、しっかり構造化しなければなりません。そして、離婚する・しないにかかわらず、夫婦双方が「自立する」ことが最大の課題です。

元配偶者を支える覚悟も必要です

もし「離婚」という結論に至っても、憎み合うことなく笑顔で別れることがベストです。そして、長年の夫婦関係に感謝するとともに、パートナーの将来にかかわる生活の基礎部分に「引継ぎ」を行ってほしいと考えています。

 妻は、自分に生活全般を任せてきた夫のため、日常生活に必要な手続きや手順をきちんと伝えておきましょう。行政手続きや支払い関連のマニュアルのほか、料理のレシピなども残してあげましょう。

夫は妻に対して、それ相当の金銭的配慮をしてあげてほしいと思います。熟年離婚で最も大きな課題となるのは「離婚後の妻(夫)の生活費」です。なぜなら、財産分与がない場合や、資産があっても不動産だけというケースは多く、離婚後3050年間という長い人生を過ごす「老後資金」が不足してしまうからです。

日本では、たとえ不貞の慰謝料はごくわずかです。双方の収入にもよりますが、裁判所では100万~300万円ぐらいのケースが多いといわれています。しかし、それでは老後の生活費の足しになりません。また、熟年離婚では子どもが成長していると、行政のサポートも受けられません。男性よりも熟年女性は、ただ不安に襲われるケースが多いのです。
 

お申込みフォーム

メールではご相談の本当の背景は分かりにくいケースがほとんどです。

ご相談者の本当のお悩みは、直接お会いすることでしか共感できないと当センターでは考えております。

ご面倒でも一度、面談してのご相談のご予約をお願いします。

※お問い合わせには、お客様のご相談希望日をご記入ください。
 

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