長年積み重なった夫婦の問題は、知人、ましてや両親には相談しづらいものです。親に相談すると心配をかけるからと、自分で悩みを抱え込んでしまいがちです。まずは、第三者で中立な機関に相談するところから始めてみてはいかがでしょう。
離婚を迷われる方の多くが、経済的な心配やお子様のことで悩まれています。こんな時には、まずは適切な情報取集が大切です。じっくりとお話を聞かせていただく中で、ご自分の気持ちや方針が明確になって気持ちが落ち着き、人生の方向性が定まってくると思います。
離婚をしようと決めたけれど、進め方が分からず悩んでいる方、キチンと決めるべきことや、何から最初に決めた方がいいのかわからないという方はけっこういらっしゃいます。法律上の決めなければならないことは、ネット上に溢れていますが、切り出し方や伝え方は、それ以上に大切です。ご相談いただく中で整理しましょう。
突然離婚を切り出されて困惑される方の多くは、心の準備が出来ていません。いきなり一方的に宣言されるのですから、戸惑いや不安感が大きく、相談に行くにしても、何を相談すればいいのかすらわからないと思います。ご相談する中で、離婚のメリットやデメリットをしっかり押さえて、ご自身の気持ちを明確にしていくことが大切です。
離婚問題が夫婦の間で巻き起こった時には、家庭の経済問題・法律の問題・家族の心の問題が複雑に絡み合っています。
夫も妻も当事者同士以外の人も、心身ともに疲弊して普段の冷静な判断はできない状態になりがちです。「何から始めればよいのか」も分からず、初めての経験で時間と労力はひたすら消耗していきます。
パソコンや携帯に溢れる離婚情報は取捨選択が難しく、間違った結論をだしてもだれも責任は取ってくれません。
そのためには、的確なアドバイスをしてくれる離婚の専門家に聞くことが大切です。
その専門家に求められる力は次の4つです。相談される際には、しっかりと確認してください。
当センターでは、元家庭裁判所の調査官など10年以上の経験がある離婚の専門家がご相談の対応をします。一般的な離婚相談にとどまることなく、ご相談者の心情に配慮した傾聴や適切な情報提供をいたします。
当センターでは、全国からご相談をお受けしております。Zoomやメール相談など時間と曜日を気にせずにお問い合わせください。
家裁の調停は、通常平日の午前9時30分から午後5時まで行われます。
しかも、基本は月に1回程度開かれるだけです。さらに、2月、3月、7月、8月、12月は、裁判所の異動や、夏季、冬季の休みが入るために、調停の回数が少なくなります。これらの影響で、調停の結果が得られるには、時間がかかり、1年や2年といった長期にわたることもあります。
当センターのカウンセリングは、お仕事が終わった17時以降や土日祭日もご相談を受け付け話合いを行うことができます。できるだけ短期間の解決を目指し、日程調整を図ります。どうぞお気軽にお問い合わせください。
個別相談の担当者は、元家庭裁判所の元調停委員、そして家庭裁判所の裁判官経験の弁護士といった離婚と家族問題のスペシャリストが最終的な解決が必要な場合には控えています。
メンバーの家庭裁判所元調停委員は、たくさんの困難で複雑な離婚のケースを数限りなく経験しています。ご相談者にも公平で中立な立場から安心の解決策を導き出すお手伝いをいたします。
どうぞお気軽にご利用ご相談ください。
当センターでは、ご相談者様のご都合に合わせ面談場所を決めることもできます。原則は、当センター及び強力メンバーの事務所ですが柔軟に対応させて頂きます。ご相談は、下記フォームから。
電話相談もお受けしています。「相手と話合いができるか」「離婚はできるか」「養育費やその他要求はどうすればいいのか」等々、考え出したらきりがありません。カウンセリングに入る前のキチンと押させるべきポイントを整理しましょう。そんなときに、有料にはなりますが電話相談は便利です。事務所まで来られる時間や交通費節約でとにかく早く相談を受けたい場合に最適です。下記フォームよりお申し込みください。
九州以外の遠方にお住まいの方でも、フェイスtoフェイスで相談ができます。担当者の顔を見える化することで信頼関係は増すことになります。なお、女性の方で子育て中という方にもおすすめです。お申し込みは下記フォームより。
当センターでは、ご夫婦や男女関係の問題についても円満調整の話合いをお受けしております。
結婚はしていないが、ご家族の認知症等でお悩みの方や、ご夫婦の悩みではなく嫁姑の問題など幅広いご相談をお受けしています。
遠慮なくご相談下さい。お申し込みは下記フォームより。
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入力がうまくいかない場合は、上記内容をご確認のうえ、メールにてご連絡ください。
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