家庭問題のご相談 準備をお願いします!
毎回、ご相談をお受けして感じることですがいきなり相談の問題をぶつけられます。ご自身は、お悩み中ですから問題移転を把握されていますが、当センターとしては、初めてお聞きするわけです。ですから、これから申し上げる点を整理してお見えになると解決の方向が見つかるかもしれません。事前準備しておくとより効果的な法律相談ができるものと思います。問題を整理してお見えになると、無料相談が思わぬ解決策を導き出すかもしれません。さあ、あなたのお悩みを解決させてください。
現状をまとめておいでいただくとありがたいです
無料相談はいつまでも延々とできるものではありませんし、月に1回の相談ですから何回もできるものでもありません。当センターに状況を伝えることに時間がかかり、肝心な問題点を伝え忘れていたら、無駄な費用が発生することもあります。
できれば相談前に、今現在の状況をメモなどに書き出して相談にのぞむようにしましょう。
書き出す内容を整理しますと、
以上の点を事前に簡単にメモ書きでいいです。書き出しましょう。こと細かく説明しなくても、当センターの担当者から尋ねられた際に、メモを出て説明できるようにしておくとご相談もスムーズに進みます。
あなたはどうなると良いといいと思っているか
結論を決めておくと回答はより役立ちます!
これはとても大切な事なのであらかじめご説明しておきます。無料相談をお受けになって、あなたはどうしたいのか?どうなったらいいと思っているのか、ご自分なりの結果を持っているといいですね。
相談会でいつも思うのですが、無料相談の範囲のアドバイスだけで問題を解決することが難しいケースは多くあります。アドバイスだけで十分か?それとも、場合によっては手続きをお手伝いしてご依頼を受けた方がいいのか?
なお、問題の解決方法も必ずしも一つとは限りません。例えば、離婚相談と言っても、相手の方のお話を聞いたり、戸籍とか住民票とか市町村役場で資料を集めたり、当センターから専門家をご紹介したり等いろいろな手続きを考え方法をご提案もしています。
あなたはどうなればいいと思っているかをお伝えいただけると、解決策のご提示も当センターとしては出しやすいと思います。
・証拠書類をご持参になると的確なアドバイスできます!
証拠があると、より具体的なアドバイスを出すことも可能になるでしょう。
たとえば養育費や婚姻費用を計算する場合などではお互いの源泉徴収票をお見せいただくと、請求したい養育費や婚姻費用が具体的に金額として出せるのでご相談もより確度の高い内容になりご相談も内容のあるものになると思いますし、実際に相手に請求するときに説得力のある話合いができることになります。
当センターの相談者にも「こういう資料があります」と、伝えることで、「養育費等の額はこれ位です」「お話合いでその資料をこう使って相手に話せばいいですよ」と、より一層具体的なアドバイスをもらえるでしょう。
事前に法律知識を勉強しておく
離婚相談では難しい法律用語が出てくることが予想されます。解決までに時間がかかりますので、事前にいろいろ調べた上である程度知ったうえで相談された方がいいとおもいます。
その上で当センターの相談会でも担当者がお話しすることもすんなり入ってくるでしょうし、上記で伝えた「ご自分の納得できる解決策は?」という自分なりの満足が行く方法も考えることができます
事前にご相談を申し込まれる方は、メールでご相談内容を送って頂けますとスムースに相談をお受けになれ方向性が一層明確になると思います。
*ご注意
イオン相談会はご来場みなさまのご利用をお待ちしています。
ご相談時間をお1人様30分以内とさせて頂いております。
ご理解の程お願い申し上げます。
メールではご相談の本当の背景は分かりにくいケースがほとんどです。
ご相談者の本当のお悩みは、直接お会いすることでしか共感できないと当センターでは考えております。
お問い合わせ頂きましたら、当センターより確認のご連絡をさせていただきます。
以下のフォームに必要事項をご記入の上、「送信する」ボタンをクリックしてください。
入力がうまくいかない場合は、上記内容をご確認のうえ、メールにてご連絡ください。
送信先アドレス:info@seminar-fukuoka.com