女性側にも、男性側にも別れたいと思う理由は、

それこそ100人100色の理由があります。

 

わたしの夫は、

夫は家事を全く手伝わない

休日はゲームばっかり

仕事にかこつけて出かける

多分、浮気をしている

常に暴言を吐く

 

わたしの妻は、

文句ばかり言う

部屋の片付けが出来ない

口答えが多い

女性らしくない

ＳＥＸを拒否する

無視をする

 

何度話合っても改めてくれず、お互いに嫌いになっていってしまうのです。きっと不満を持っているはず。早く、嫌いになってばかりの循環をかいぜんしたいたいです。

 

相手は変わりません。そうでしょう？あなただって変わらないのですから。まずは、自分から変わる心になっていくことから始めてみませんか。自分の心に言い聞かせて、自分にイライラしないことが決ではないでしょうか。

 

 

別れたい気持ちになってしまった方は、これ以上お互いを傷つけずに条件の話合いをしませんか。離婚は避けたい方も、ぜひ、早目に離婚カウンセリングのご相談下さい。

 

してみて分かる離婚の現実

 

それは、離婚をした翌日から分かるのです。煩雑な行政や学校や法律上の手続きに追われ後悔することになる人もいます。

これならばもう少し我慢してればよかったかもと思うかもしれません。

現実は、あなたを待っている社会の冷たい目、双方の親を巻き込み、ののしり合い、まわりからの中傷、書き出せない位の悩ましい毎日が始まるのです。

子供の親はあなただけになり、お金の問題が目の前にせまり、決めたはずの養育費、面接交渉のトラブルに追われることになるのです。きちんと約束が守られることは、ほとんどといってないと思っておかれた方がいいでしょう。

 

これらの問題はほんの一部であり、この他の問題をあなたがすべて背負っていかなければならないのです。

離婚とは、そうゆうものだと諦めて下さい。離婚を望む方ということは、この覚悟が必要になるのです。「いや、そんなことは、いやだ」と思う方は、離婚をしないですむように私たちのカウンセリングで、死に物狂いで解決案を見つけて下さい。

 

そして、離婚前の親兄弟、親せき、友人、と行政からの援助には、素直に耳を貸しましょう。離婚してからのこうした援助にも素直な気持ちで受け入れて下さい。それでも、離婚によって失ったものは取り返しがつかないことを知りますが、前に向かってこれから来る喜びに向かいましょう。

 

回りの人の目に自信を失いそうになるでしょうが、 身内や友人の優しく気遣う気持ちはけっして疑わずに、経済的にも肉体的にも大きな波が押し寄せてきますが新しいステージへの第一歩と前向きに受け止めましょう、子どものためにも、自分の為にも。離婚は、単なる法律上の知識では解決できないのです。

その一歩を踏み出せる一番リスクの少ない方法と生き方を探しましょう。