離婚証人はだれに!考え直しませんか?

離婚の証人依頼! ちょっと考えてみませんか?

離婚の話し合いが「離婚届!の提出」という状況になった時に、双方の離婚の証人を知らない第3者に依頼するということはお二人の人生のターニングポイントを他人任せにするということで先々の人生において問題だと思います。なぜなら、人生の一大事をたった2人だけの判断で決めようとしているように見えるからです。

正直な話、「離婚の証人」=「離婚する」ということを知人、友人、親(?)に知られたくないから第三者に依頼するのですが、立ち止まって考えてみませんか。

そもそも離婚の証人を知らない第3者に託すということは、結婚は周囲に知らせるけど離婚を知らせない、知られたくないという、一種の自己矛盾ではないかとも考えられます。でも、それぞれに事情があって離婚するわけですから、そんなことを考えなかったという方が多いからだと思います。
そこで離婚届けの証人を探している方に離婚の証人を第三者に依頼することをもい一度考えて頂くために、そのメリット、デメリットについてご紹介したいと思います。

 

離婚届、証人依頼のメリットとデメリット

離婚届「証人依頼のメリットは?」

離婚届証人依頼のメリット(1) 離婚して早く新しい生活に入れる

離婚届証人依頼のメリット(2) 知人などに知られない

離婚届証人依頼のメリット(3) 二人が証人を探さなくてよい 

離婚届証人依頼のメリット(1) 離婚して早く新しい生活に入れる

離婚届証人依頼を利用する最大のメリットは、二人が早く離婚ができること。離婚届の証人を第3者に依頼することでスピーディーな対応が一番に上げられます。

知人や会社の同僚に会って離婚の説明をし、離婚届の証人欄への署名捺印を頼むよりも、離婚届証人依頼を第3者に依頼すれば一瞬で離婚の最終段階に達することができます。

離婚届証人依頼を業とする会社なら、依頼を受任してもらえるとすぐに署名をしてもらえるので、離婚届を早く提出できます。

離婚届証人依頼のメリット(2) 知人などに知られない 

離婚は個人情報の最たるもので、会社や友人にあるいは親族に知られたくない、しばらくは言えないという方もいらっしゃるでしょう。

しかし、友人や会社の同僚に証人を依頼すると、頼んだ人を介して離婚したことが知れ渡る可能性があり、結局そこから離婚したという情報がもれる恐れがあります。

離婚届証人依頼を第3者に頼むことができれば、知人や会社に言わずに離婚ができるので、早々に再婚してしまえば離婚を隠せるかもしれません。

離婚届証人依頼のメリット(3) 二人で証人を探さなくてよい 

離婚届の提出は、いそぐ場合が多いですから証人を周りで探すことは大変なことです。また、証人になってもらうことで迷惑をかけることはありませんが、あとから責任を問われるのではないかと思う方も中にはいます。知り合いには特に「頼みにくい」ということも考えられます。

離婚届証人依頼は、証人を頼める人がいないというだけでなく、兎に角面倒だと感じる人、先輩や会社の同僚には頼みずらいという方にとっては非常に有難いものです。

離婚届証人依頼のデメリットはなにか?

離婚届証人依頼はとても便利なサービスです。でも、便利なものには落とし穴があるのではないかと疑問を持っている方もあります。よくある質問は次の通りです。

離婚届証人依頼のデメリット(1) それなりに費用がかかる

離婚届証人依頼のデメリット(2) 個人情報が漏れる不安がある

離婚届証人依頼のデメリット(1) それなりに費用がかかる

離婚届証人依頼を利用するには、それなりに依頼費用がかかります。ただし、離婚届証人依頼はそこまで高額な費用ではないですが、それなりに費用がかかることはご承知ください。士業でも、事務所により少しずつ金額に差異がありますので事前に確認することをお進めします。

離婚届証人依頼のデメリット(2) 悪質な業者だった場合には個人情報が漏れる可能性がある

離婚届の用紙欄には名前(子どもの名前も含まれる)、住所、本籍地などの個人情報が記載されています。離婚届証人依頼をした場合、業者には離婚届を見られます。しかし、サービスを業として行っている士業(弁護士、行政書士等)は守秘義務がありますので、漏れることはまずありません。士業から個人情報が漏れることを心配しなくても大丈夫です。

ただ、業者の中には悪質なものがいる可能性は否定できませんので、離婚届証人依頼の業者を選ぶ際には、契約書・規約・約款などの他に業者の資格などにも注意しておきましょう。

「証人を頼みたいが、頼める人がない」「業者に依頼するには不安だ」と思われる方は、士業などの専門家に依頼されれば個人情報の遺漏の不安は少なくなると思います。

 

離婚を後悔する人がいます

離婚を後悔する人がいます!
だから、法的問題を解決して離婚を後悔しないようにしましょう。
 
離婚を後悔する人はどんな人でしょうか?離婚を後悔する人には、いろいろな特徴がありますが、離婚を切り出したキッカケや、離婚して後悔することがないようにしたいものです。
離婚を引きずらず、新しい生活をスタートするためには、離婚後に男女ともどうするべきか考えましょう。
 
その第一は、離婚後に法的問題を残さないようにすることです。離婚を急ぐあまりに、解決しておくべき問題を残してしまうと後悔することになりますから、離婚ではしっかりとお互いの問題、とくに子どもに関する問題はしっかりと解決しておくことが必要です。
 
離婚を後悔しないためのその1. 慰謝料を決める
話し合いで決められない場合でも、一気に家庭裁判所の離婚調停や慰謝料請求訴訟を急がないようにすることです。第3者に入ってもらい、双方が冷静に話し合える方法を選びましょう。その点で、ADR離婚調停は、穏やかな解決方法といえるでしょう。
 
なお、どちらかが弁護士に手続きの依頼をしてもADR離婚調停ではサポートを行ってくれるので安心です。
 
離婚を後悔しないためのその2. 財産分与の話合いをする
これも、家庭裁判所の離婚調停の中で財産分与を話合えますが、ADR調停でまずは円満で穏やかな解決を目指しましょう。
 
これも、弁護士に手続きを依頼できますが、ADR調停でサポートを行うことはできます。
 
離婚を後悔しないためのその3. 養育費を決めましょう
ADR調停を使い、満な話し合いで決めることが大切です。双方ともに子どもの親であることを忘れず、家庭裁判所の離婚調停で勝ち負けを争うことの内容に心掛けましょう。
 
ADR調停では弁護士の同席も認められますから円満な手続きで決めるようにしましょう。
 
離婚を後悔しないためのその4. 面会交流を決めましょう
 
話し合いで決めることで、家庭裁判所の調停や審判をできるだけ避けた安心の面会交流をきめるようにしましょう。そのことが、子どもの将来のために役立つと信じて、できるだけ争わないように決めましょう。
 
離婚を後悔すしないためのその5. 年金分割を決める
 
年金分割については、事前に時間がかかる「情報通知書」を取得して準備しましょう。以前は、年金分割の負担割合で双方が争うこともありましたが、法制化されてからは、0.5の割合に決まりますので手続きだけになりましたが、離婚時に決めるようにしましょう。
 
ご両親や子どもさんに報告することは辛いですが、多くの女性は実際に離婚後の生活は苦しい、というケースがとても多いのです。
 
離婚を後悔する女性にならないためには、離婚前にきっちり準備をしてくことが大切です。
少しでも後悔しないように、離婚後のことは離婚前にきめるようにしましょう。
 

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