離婚が一年で一番多い月は?

離婚が一年で多い月は3月 知ってましたか?
離婚しそうなご夫婦の10大特徴とは!

厚生労働省の人口動態統計では、少し古い数字ですが2016年の離婚の届出件数によると最も離婚の多かった月は3月で年間に占める割合で11.2%です。近年では3月の離婚が多くなっています。

3月は年度替わりの時期で、子どもさんがいらっしゃる場合は3月に離婚すれば4月から新学期を迎えるので新生活に入りやすいということが背景にあると考えられます。また、離婚の少ない月は2016年の場合は11月で割合は7.6%です。

では、夫婦円満でいたいけれど現実は3組に1組が離婚すると言われている時代です。「離婚しそうな夫婦の特徴」というのはあるのでしょうか?

「離婚しそうな夫婦の7つ特徴」

離婚しそうな夫婦は、離婚に繋がりやすい性格をしていることも多いですが、妻または夫に負担をかける行動をしているところが特徴です。離婚する夫婦は、多くの場合に次のような特徴があります。

1.夫婦で過ごす時間が少ない

夫婦二人で過ごす時間が少ないと、次第に心が離れていくことがあります。夫が仕事に追われていたり妻は育児に手一杯で夫婦二人で過ごす時間を確保できないケースも多いでしょうが、二人が努力することで補うことが大切です。

2.短い交際期間で結婚した

最近の出会いで多いケースにSNSでの出会です。お互いの育った歴史や家族のことを十分に知らない状態で結婚すると、結婚した後になって嫌なところを知る場合が出てくることがあります。出会って数ヶ月の交際期間では、相手の良いところも悪いところを知ることができません。
また、恋愛相手としては最高でも、一生連れ添う結婚相手としてはふさわしくない場合もあります。

3.口げんかが絶えない

些細なことから口喧嘩をする夫婦は、一緒に生活している状態の中でもお互いのことを不満に思っている可能性があります。好きな人からの文句は許せても、嫌いな人からの文句はたとえちょっとした注意でも許せないと思う人は多いのではないでしょうか。日ごろから口喧嘩が絶えないということは、もう相手のことが嫌いになっているからかもしれませんね。

4.お互いの両親や家族に関心を示さない

お互いの両親や家族に関心を示さないということは、相手の実家に帰省した場合に家族と一緒にいることが嫌になるということでもあります。些細なことから相手の両親や家族の不満を言い出して、喧嘩の原因になることもあるからです。

5.お金が目的で結婚した場合

ご夫婦のどちらかがお金目的で結婚した場合は、経済的な問題が起きたときに離婚に繋がりケースが多いようです。お金がない夫や妻と結婚生活を続けることに疑問を感じると、簡単に離婚を切り出してしまうからです。

6.お互いのことを尊重できない

お互いさまという言葉があります。お互いが自分の意見を通すことを考えていると、喧嘩が絶えなくなります。それがきっかけになり、知らず知らずのうちに一緒にいることが嫌になってしまうこともあります。お互いの性格がピッタリ合う夫婦というのは、多くありません。そのため、お互い様の気持ちで尊重しあう姿勢が大切です。

7.「ありがとう」と言えない

夫は常に仕事をしてさえいればいいとか、妻は家事と子育てをしてさえいればいいとお互いが思っていると、ちょっとした事でも「ありがとう」の気持ちを伝えなくなってしまう場合があります。「ありがとう」の気持ちをキチンと言葉で伝えないと、お互いが感謝されていることが分からずに、お互いが役割を果たすことにいつしか疲れてしまう可能性があるのです。

 

離婚しやすい人の特徴

夫婦のうち一方の問題だけで、離婚に至ることがあります。離婚をしやすい人は、次のような特徴を持っていることが多いと思います。

1.ついつい感情的になってませんか?

相手が普通に話をしているときに、感情的になる人は、離婚しやすい傾向にあります。普通に話せるということは、自分の感情を抑えることができる人です。ところが、どうして自分だけが感情を抑えて話す必要があるのか疑問に感じはじめると、相手はあなたと一緒にいたくないと思うようになるのです。

2.浮気は男の甲斐性なんて思ってますか?

浮気性の人は、相手を不安にさせます。相手は、夫もしくは妻の浮気を心配しながら暮らさなければならないのか、疑問を感じてしまうのです。すると、あなたが浮気を疑われたときに、実際は浮気をしていなくても相手から信じてもらえず、離婚することになる可能性もあります。日頃の生活態度が大切です。注意しましょう。

3.「ごめんなさい」と言えますか?

悪いことをしても絶対に謝らない人がいます。相手に謝らせ、いつも自分は悪くないという態度を曲げないと、相手は不快になります。自分が悪くないのに謝ることは、あなたに不満を溜めていく原因になります。

4.「ありがとう」と言ってますか?

相手が仕事や家事、育児などをしていることを当たり前だと思っていると、「ありがとう」と思わなくなってしまいます。そのような人は、相手に「ありがとう」と言わないけれど自分は「ありがとう」と言われたいと考えているので、相手を不快にさせてしまうことがあります。自分は「ありがとう」と言われないのに、なぜ「ありがとう」と言わなければいけないのかと思いはじめ、ストレスが溜まっていきます。

5.嘘をつく

どんな小さな嘘でも、平気で嘘をつく人は相手に信用されなくなっていきます。小さな信頼関係から少しずつ崩れ始めると、結婚生活を続けたくないと相手は思うようになるのです。

6.マザコンと言われたことはないですか?

母親に甘えてばかりで、相手をないがしろにするマザコンの人は離婚しやすいのです。母親に甘える姿を見て、気持ちが冷める人は多いのです。また、母親の料理と妻の料理を比べたりすることも、妻には不快なのです。結果的に、あなたから次第に心が離れていき、離婚になっていくのです。

7.無駄遣いをする

金銭感覚が大切です。無駄なことにお金を使ったりすることは、離婚の大きな原因となります。老後の貯金や子どもの教育資金を無駄遣いされると、こんな人とは人生を一緒に歩むことができないと思われてしまいます。

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